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インターネット家庭教師集団ヘルベテ ブログ

無料通話アプリskypeを利用して学習支援をしている団体「インターネット家庭教師集団 ヘルベテ」のブログです。 公式サイト⇒ http://skypehelvete.jimdo.com/

大学受験[英語] 勉強の仕方&おすすめ参考書

(執筆者:草)

※{   }で囲んだものは場合によっては省略可。できればやったほうが良い。

①文法基礎
②英文解釈
③実践的勉強(長文読解、英作文、文法応用)

の順で進む。この流れとは別に英単語は独立して、継続的に進める。


文法基礎…読むための英文法を学ぶ。この力がないと先に進めない。
1.安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに or 大岩のいちばんはじめの英文法

  …知識をインプットするための本

2.仲本の英文法倶楽部
   …文法の理屈について学ぶ本。一つ一つの文法知識の意味が分かるようになる。

3.集中マスター英文法・語法基礎問題要点88項目or 英文法・語法問題ベスト400

  …問題演習。知識をアウトプットする本

英文解釈…じっくり。時間をかけて。

英語の1文を確実に読めるようにする段階。
1文が連なって長文になることを考えると当然重要。
ここで迷う受験生が非常に多い。
肝心なのは、1人の執筆者に絞って、その人の著作を流れに沿ってやることそうすることで、系統的に読み方を学ぶことができる。

西きょうじ街道…王道その1
.英文読解入門 基本はここだ!

 …すべての例文の解説を、自力で再現できるようになるまで読み込む。例文集が巻末にあるので、それを見ながら練習に取り組む。もちろん、例文の暗唱にも取り組む。すべて覚えきったとき、入試の英語長文で出てくる代表的な文はほとんど読めるようになっているだろう。

 

{2.西きょうじ図解英文読解講義の実況中継…基本はここだのアウトプットとして適切}


3.ポレポレ──英文読解プロセス50

…『基本はここだ』よりもさらに複雑で難解な例文が載っている。50の短い文章で学ぶ。

取り組み方は『基本はここだ』と同じだが、文自体が難しいので、わからないところがあれば必ず先生に聞いて解決しておくこと。


日東駒専センター試験までなら2までで可。March学習院など、中堅国立大以上ならポレポレまで必要。
※いずれの本も速く終わらせられる構成なので、短期間で完成できる

富田一彦街道…王道その2
{1.富田の基礎から学ぶビジュアル英文読解}
   …英語初学者レベルの方には必要

2.富田の英文読解100の原則 上


3.富田の英文読解100の原則 下

西きょうじ街道より丁寧な方法で、同等のレベルにまで達することができる。1のような初学者向け導入本は西きょうじの系統にはないことが特徴か。
しかし、時間がかかる


伊藤和夫街道
1.ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)


2.ビジュアル英文解釈 (Part2) (駿台レクチャーシリーズ)


※現代ではマイナーな系統。しかし、肌に合う人にとっては聖書となる。普通に考えれば西か富田のほうが良いと思うが、一度本屋さんで眺めてみるのもよし。
欠点として、1まででは物足りない割に、2までやると大変な時間がかかること


(上級者向け)
英文読解の透視図…英文解釈応用


たとえば京都大や一橋大のように、英文和訳で精密な読みが求められるような大学には必要。
普通、ここまでは必要なし。過去問などを解くほうが先決。


実践的勉強…実際に問題を解く力をつける

長文読解…本の選び方ではなく、復習のやり方が大事

○演習本
やっておきたい英語長文シリーズなど。有名な本であれば何でも良い。
注意点としては、一度解いた長文を、わからなかった文や、単語・熟語の意味を理解した上で、さらに読み直すという修行をすること。黙読だけでなく音読も交える
そのようにすることで、「英語を英語として読む」力、すなわち頭から英語を読み下す力が付く
「内容を理解した上でさらに音読」(重要)

○読み方本

英文速読のナビゲーター―大学入試 (研究社ナビゲーター・シリーズ (4))or佐々木和彦の英語長文が面白いほどとける本or横山ロジカル・リーディング講義の実況中継―大学入試 など


有名本を1冊やれば良い。ただし、文章を読むということは英語も日本語も本質的に重なるので、現代文の読み方本をしっかりやればそのノウハウを流用することも可。
この段階は必要に応じてやれば良い。

英作文…添削が必要
竹岡広信の作文が面白いほど書ける本

(1冊で可)…自由英作文には対応していない
小倉 弘 さんの本
大矢 復 さんの本
以上の3人から1つ選んでやればよい。お勧めは竹岡さんの本、まとまりが良いため。
英作文では添削をして貰うことが非常に重要。学校の先生に頼んだり、
あるいは、頼める人がいなければ、ヘルベテに頼るのも良いだろう。

英文法…常識に囚われるな。量より質
ほとんどの受験生は①の段階のアウトプット本で十分
センター試験、マーチの問題レベルなら、合格点をとってお釣りも出る。変に他の本に手を出すより、①の本をしっかりやる方が大事だといえる。難関大学を目指している人については、さらに深く勉強する必要がある。
ただし、

Next Stage全解説頻出英文法・語法問題1000のようなただ数をこなすだけの問題集をやっても意味がない
今まで、ネクステージだけをやって英語が出来るようになった子を見たことがないのだ。いわば、すでにできる子が現状維持のためにやるのが英頻やネクステである。
さらに英文法の力をつけたいならば、単に数をこなすだけでなく、理屈を学べる本をやる必要がある
入試英文法問題特講のような解説が豊かな本をやるべきである。英語に限らず、未知の問題が出てきても、合理的に考えて解けるようになるのが強い。

その上でネクステージのような量をこなす問題集に取り組めば、さらに英文法力がつくだろう。

英単語
1.CDを活用
英単語というと、読むという方法で覚えるのが一般的。
(いちいち書いていると途方もなく時間がかかるため)
しかし、単純な情報を記憶に残すためには、いろんな経路から脳に情報を入れるのが効果的なのだ。なので、ぜひCD付きの単語帳を買ってください。
「読む、見る」という方法で情報をインプットして、別の時間に、「聞く→暗唱」という別の方法で記憶を再現することで、記憶の効果は2倍どころか3倍4倍に跳ね上がる。肌身離さず音源を入れた音楽プレイヤーを持ち歩き、英単語CDを聞くようにすれば、ずっと効率的に英単語を覚えられるだろう。

2.量より回数
英単語のような単純な記憶については、一度にじっくりやるよりも、回数に分けて何度もやり直したほうが良い。根気の要る作業だが、一日に何度か英単語帳を開いて復習する習慣をつけることでより効率的に覚えられるようになる。

3.辞書を引け!
受験生は英単語帳に頼りがちだが、英語の勉強の本来は辞書を引くことにある。
一つの単語を引くことで、その単語の意味の本質や、他の単語との繋がりも分かる。
それらの知識がゆるぎない英単語力になる。
遠回りを恐れず辞書を引くべし。辞書をよく引く人は、いずれ、知らない単語が出てきても何となく意味が分かる、という境地に達する。英語のイメージがつかめるからだ。

「速読英単語」シリーズ

中学版 速読英単語 入門編がきついと感じたら)
    速読英単語 入門編 [改訂第2版](初学者はここから。)
    速読英単語 (1)必修編 [改訂第6版](高校で英語をやった人はここから。センター9割レベル)
    速読英単語(2)上級編 [改訂第3版]早慶、難関国立大レベル)
長文がついているが、長文を音読する必要はないだろう。(無駄な労力)。単語は例文程度の長さの中で覚えるのがもっとも効率的だからだ。あくまでも長文は単語を文脈の中で取り直すという確認と、読む練習のためにある。その点では、少し効率が悪いかもしれない。

ただ、単語帳として非常に良くできているので、長文を無視するにしてもお勧め。

DUO
一冊でOK。例文のよさに定評があるシス単と比べて例文が長い。
ただし量が多い。

システム英単語 (駿台受験シリーズ)

システムというだけあり、非常に系統的に単語がまとめられている。
覚えやすいが、長文がついていない。DUOと比べて例文が短い。
※いずれもCDをつけること。
※以上のような理由から、
ターゲット単語王のような、例文や長文がなくて、
単語のみをぶつ切りで覚えようとする単語帳はお勧めしません。

 

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