卒業生紹介① 萩野谷美岬さん(2期生)
昨年9月からヘルベテを受講し東京藝術大学に合格した萩野谷美岬さん(群馬県・四ツ葉学園)に話をきいてみました。萩野谷さんは日本史・古典をヘルベテで受講。初めての会話で一志望は東京藝術大学、あわよくば慶応も受かりたいと言っていました。
ーなんでヘルベテに入ったの?
そこにヘルベテがあったからです!私は1年間アメリカに留学していたため、日本の学校のカリキュラムでの日本史が古代から近代を未受講のままになっていました。自力で
の勉強に悩んでいました。そんな時、ネットサーフィンをしていたら、ヘルベテのホームページにたどり着きました。「なんだこれは!」と思って問い合わせると、副代表の茂木さんが出てきて説明を受け、あれよあれよという間に授業を受けることとなりました。世の中変な人たちがいるものだと思いました。
ー授業はどうだった?
私は勉強するのが嫌い。でも小澤さんの日本史は、おしゃべりをしているような授業でした。歴代天皇の顔を一緒に調べながら、その天皇の人柄を勝手に考えたりとまったく勉強しているという感じではなかったです。それでも偏差値が50だったのが63まで上がりました。センターは84%とれるようになりました。あと声が癒されます。面白い人でした。
ーなんで芸術大を志望してたの?
かっこいいから!芸大生というものになってみたいと思ってた。
ー将来の夢は?進路希望に「スーパーヒーロー」と書いたみたいだけど?
世界を変えたい!って思ってて、自分にその能力があるか確かめるために芸大に行きます。あ、でもスーパーヒーローは副業だと気づいて不安になってます。
ーヘルベテてぶっちゃけどう?
やばい。システムにしろ、あつまってる人にしろ・・・。なんだかんだで実績のこしてる。やばい。
ー後輩に向けて一言
やってみ。
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