卒業生紹介③ 世梨奈さん(2期生)
スイスに生まれ16歳の時に日本の近畿地方にある高校に転入した世梨奈さん。教育制度上、本来の年齢の1つ下の学年に在籍することになってしまいました(ヘルベテ入会時・高校2年)。「日本の学校はスイスと比べて、テストの暗記量と解答の細かさにびっくりした」と日本の教育に戸惑い気味だったそうです。
そんな中、2015年度中、実質飛び級での大学進学を目指しヘルベテの門をたたきました。
ヘルベテの教師と相談した結果、高卒認定試験を受験し、15年度中に首都圏の大学に進学することを目標に定めて勉強を開始。高認試験に合格し、この春から獨協大学外国語学部フランス語学科に進学することになりました。
主な喜捨→aikoのブルーレイディスク、モンハンクロス、Tシャツ
―ヘルベテとの出会いは
塾も考えていましたが行くのに不安がありました。ネットサーフィンをしていたら、ヘルベテのホームページたどり着きました。遅い時間に通話できるのが魅力的でした。第1印象は優しい感じで馴染みやすかったです。そこから、高認試験に向けて地理、化学、世界史の授業が始まりました。
―授業をやっていくなかで
私は日本語が苦手。ヘルベテの先生の授業では何度もわかるまで教えてくれて本当に感謝しています。化学では児玉さんに、苦手だったモルの計算法などをわかり易く説明してもらいました。気づけば5時間も勉強を見てもらった日もありました。
杉本さんの地理は指定された問題集をやって、解説を受けていました。杉本さんは一言でいうと「不思議な人」って感じです。なかなか言葉では表せませんが。
―ヘルベテってぶっちゃけどう?
馴染みやすい、いい人たちです。フレンドリー。
―後輩に向けて一言
先輩ぶることはできないけど、もしフランス語で質問があったら答えます。
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