卒業生紹介⑥あかり(一期生)
ヘルベテ1期生のあかりさんは現在、帝京平成大学の看護学科で看護師を目指しています。ヘルベテと共に歩んだ受験生活や今、そして今後のことについて改めて語ってもらいました。
主な喜捨 コーヒーメーカー、馬刺し、水菜の種、マイメロディのネクタイ。
―受験生活を思い返してみるとどうでしたか?
学校では自分が部活ばかりやっていました。勉強は国語、生物とも偏差値40あるかないかでした。私は夜型なので夜に教えてもらえて良かったです。ヘルベテは先生じゃなくて一般の社会人が教えているので、予習や復習をやらなければ申訳ない気持ちになり、勉強をするモチベーションが高まりました。
―ヘルベテを通して変わったことは
世の中にこんなにいい人たちがいるんだと思えたこと。
親身にやってもらえてやる気が起こる。
―なんで看護師になろうと思ったの
進路を考える時、自分は面倒を見るのが好きだと思った。保母さんもいいかなと考えたのですが、患者さんの回復に寄りうことのほうがやりがいを感じるように思いました。看護師は医療者の中でも患者さんに一番近い存在。患者さんの家族、医者全部の橋渡しをするのも看護師です。大変そうですが、頑張ります。
―ヘルベテってどう。
勉強を教えて欲しい人に対しては、勉強のモチベーションが上がる場所でした。
ー一応、ヘルベテ保健室の先生ですが何か受験生に対するコメントを
集中力が切れたらすべてを放棄して短時間寝ましょう!そしたら続けられました。
ー後輩に一言
自分は受験期の時に、靴下の左右の模様が違うことに気づかなほど、勉強に集中してました。そのぐらい頑張ってください。